垳町会WEBサイト HOME > 垳町会について
 

垳町会は八潮市の南部に位置し、つくばエクスプレスの線路が東西に通っており、付近には八潮駅があります。現在39班、約470世帯で構成され、一部では区画整理が進められています。
 
垳町会では、毎年多くの事業を行っています。特に、女性部では定期的に、ふれあい健康サロン・絵手紙・押し花・手芸・健康体操を開催し、多くの会員が参加しています。また、公民館には通信カラオケが設置されており、毎週の「カラオケ教室」は大変人気があります。
 
平成30年は、防災訓練とバス旅行を同時に実施しました。午前中に埼玉県防災学習センター「そなーえ」で地震体験と都市型水害を体験し、午後には長瀞方面の観光を楽しみました。
 
今後も垳町会は、女性部・長寿会・子ども会と地域の絆をしっかりつなぎ、楽しく活気ある地域を目指します。

「垳」という文字はJIS第二水準漢字であるが、この地名ならびにこの地を流れる垳川の名を表記する以外には使われない。国字であり、地域文字とされる文字である。 この字・読みの起源について八潮市は1981年に「第2次八潮の民俗調査」の調査報告書の中でがカケ(捌け)る様子を意味しており、水が流れるとき「」が流されて「行」くという字を当てたものとしている。
 
一方、早稲田大学教授で日本語学者の笹原宏之は、文字通り崖の意味であって河岸の斜面を意味しており、崖を意味する中世の漢字「圻」が字形揺れによりこの地では「垳」に変化して定着したものという見解を発表している。
 
以上wikipediaより。 
 

※南東部に一部飛び地として「垳」地区が存在しますが、町会は古新田側に属しています。